小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
4年 · 算数

もくてきに 合わせた 数の あつかい方(かた)

ねらいに合わせて、切り上げ・切り捨て・四捨五入を使い分けて見つもれる。

1 見てみよう

たりなくなるとこまるので、大きめに見つもります。つまり、切り上げ(きりあげ)をつかいます。百のくらいまでにするので、十のくらいを見ます。2340は2400、4170は4200に切り上げます。2400 + 4200 = 6600です。

たりなくなるとこまるので、2340 + 4170 の和(わ)を、百のくらいまでの概数(がいすう)にしてから計算して見つもると □ です。

こたえ:6600

考える コツ
たりなくなるとこまるときは、大きめに見つもるのと、小さめに見つもるのと、どちらがよいかな。

保護者のかたへ:ねらいに合わせた概数の使い方

何のために見つもるのかを考えて、切り上げ・切り捨て・四捨五入のどれを使うかを選び、概数にしてから見つもれるようになることがねらいです。

考え方

  • 「足りなくなるとこまる」ときは大きめに見つもります。2340+4170を百の位までの概数にするなら、切り上げて2400+4200=6600です。
  • 「だいたいの大きさを知りたい」ときは四捨五入です。8650−3280を千の位までの概数にして、9000−3000=6000と見つもります。
  • バスの台数のように「足りないとこまる」場面では、1830人を1900人と大きめにして、1900÷50=38台と見つもります。

つまずきやすい点

  • どの場面でも四捨五入にしてしまう。足りるか確かめたいときに切り捨てると、足りなくなることがあります。
  • 問題文の「何のために」を読まずに、数だけを見て丸めてしまう。まず目的を確かめましょう。

声かけの例

  • 「足りなくなるとこまるときは、多めに見つもる? 少なめに見つもる?」
  • 「このグラフの1めもりは1000人だね。4720人は、どの数に近いかな?」

前の単元「けいさんの見つもり」の続きです。概数を使うと、計算が簡単になり、見通しも立てやすくなります。