小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
2ねん · さんすう

かさの たんい(L・dL)

1Lは10dLと かんがえて、かさを あらわせる。

1 見てみよう

1L(リットル)は 10dL(デシリットル)です。1Lは 10dLの まとまり 1つです。10dLの まとまりが 1つなので、10dLです。

1L(リットル)=□dL(デシリットル)

こたえ:10 dL

かんがえる コツ
Lから dLに なおします。1Lの 中に、1dLが いくつ 入るかを おもい出しましょう。

保護者のかたへ:かさの単位(L・dL)の考え方

1L=10dLの関係を使って、水などの量(かさ)をLとdLのあいだで言いかえられるようになることがねらいです。

考え方

  • 1Lは10dLの集まりです。2Lは10dLが2つ分なので20dL、30dLは10dLが3つ分なので3Lです。
  • L→dLは「10のまとまりをばらにする」、dL→Lは「10のまとまりをつくる」と考えると、長さの単位(cmとmmなど)とも同じ見方でとらえられます。
  • 「□dL=3L」「□L=40dL」のように、式の中で□の位置が変わっても、1L=10dLという関係は変わりません。

つまずきやすい点

  • dLをLに直すとき、10dLで1Lになることを使わず、逆に10倍してしまう。20dLを「200L」としてしまう誤りです。20dLは10dLが2つ分なので2L、と考えましょう。
  • LとdLの大きさのちがいがイメージできていない。1Lのパックと、1dLのコップ(10はいでちょうど1L)を実際に見比べると、実感を持てます。

声かけの例

  • 「1Lの水は、1dLのコップで何ばい分かな。」
  • 「20dLを10dLずつに分けると、何つできるかな。」

長さの単位(cmとmm)と同じように、まとまりで単位をかえる見方を、身のまわりのかさ(ペットボトルなど)を見るときにも使っていきます。