2ねん · さんすう2けたの たし算
十と一に 分けて、2けたの たし算が できる。
1 見てみよう
一のくらいは 2 + 6 = 8。十のくらいは 3 + 2 = 5。十が 5こ、一が 8こで、こたえは 58 です。
かんがえる コツ
一のくらいと 十のくらいに わけて かんがえよう。
保護者のかたへ:2けたのたし算の考え方
2けたの数を「十のまとまり」と「ばら(一)」に分け、くらいごとにたして答えを求められるようになることがねらいです。くり上がりのない場面から始め、一のくらいの和が10以上になる場面も扱います。
考え方
- 32は「十が3こと一が2こ」と見ます。32+26なら、一のくらいは2+6=8、十のくらいは3+2=5で、十が5こ、一が8こなので58です。
- 文章の問題では「あわせて」「ぜんぶで」「あとから入れると」などの言葉からたし算の場面だと読み取ります。「〜より19ほんおおい」のような場面も、もとの数に19をたして求めます。
- 28+35なら、一のくらいは8+5=13。13のうち10こを十のまとまり1つにして十のくらいへ移し、十のくらいは2+3+1=6、一のくらいは3で63になります。
つまずきやすい点
- 一のくらいの和が10以上になったとき、くり上がりを忘れる。27+13で7+3=10の10を十のまとまり1つにせず、答えを30や310などにしてしまう誤りです。「10こで十のまとまり1つ」と声に出して確かめましょう。
- 「〜より19ほんおおい」の問題で、ひき算にしてしまう。「おおい」はもとの数より増える、と図に描いて確かめましょう。
声かけの例
- 「32は、十が何こと、一が何こかな? 先に一のくらいからたしてみよう。」
- 「ぜんぶの数を知りたいときは、たし算かな、ひき算かな。」
このあと、3けたのたし算に進みます。ここで学ぶ「10こで次のくらいへ移す」くり上がりの見方が、そのまま使われます。