小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
3年 · 算数

わり算の あまり

わり算の 答えと あまりを もとめて、たしかめられる。

1 見てみよう

れい1

2×5=10で、11−10=1です。11÷2=5 あまり1なので、あまりは1です。2×5+1=11で もとの数にもどり、あまりの1は わる数の2より小さいです。

11÷2の あまりは □ です。

こたえ:1

考える コツ
2のまとまりを 作ったあとに のこる数を 考えよう。

れい2

5×3=15で、17−15=2です。17÷5=3 あまり2なので、わり算の答えは3です。5×3+2=17で もとの数にもどり、あまりの2は わる数の5より小さいです。

17÷5の わり算の答えは □ です。あまりは 入れません。

こたえ:3

考える コツ
17の中に 5のまとまりが いくつ作れるか 考えよう。

保護者のかたへ:わり算のあまりの考え方

わり切れない場面で、答えとあまりを求め、「わる数×答え+あまり=わられる数」でたしかめられるようになることがねらいです。

考え方

  • 11÷2は、2×5=10で10まで分けられ、11−10=1がのこります。答えは5あまり1です。
  • あまりは、必ずわる数より小さくなります。あまりがわる数以上なら、まだ分けられるということです。
  • 「あまりを答える問題」と「何人分(何ふくろ)できるかを答える問題」があり、問われているほうを答えます。

つまずきやすい点

  • 29÷6で、答えを3としてあまりを11と書いてしまう。11は6より大きく、まだ分けられます。6×4=24、29−24=5で、4あまり5です。あまりがわる数より小さいか毎回確かめましょう。
  • 問いが「のこりは何本か」なのに答え(何人分)を書いてしまう。問われている数に線を引いてから答えます。

声かけの例

  • 「あめ23こを4こずつふくろに入れたら、ふくろはいくつできて、あめは何こ残るかな?」
  • 「あまりが、わる数と同じか大きかったら、もう1回分けられないかな?」

次の学年の「2けたでわる あまりのある わり算」でも、あまりはわる数より小さい、という見方がそのまま使えます。