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4年 · 算数

2けたでわる あまりのある わり算

2けたの数でわり、答えと あまりを たしかめられる。

1 見てみよう

れい1

12 × 10 = 120、12 × 2 = 24なので、12 × 12 = 144。145 − 144 = 1。 たしかめると、12 × 12 + 1 = 145。あまり1は、わる数12より小さい(1 < 12)ので正しいです。

145 ÷ 12 の商(しょう)は □ です。商(しょう)は、あまりをのぞいたわり算の答えです。

こたえ:12

考える コツ
12 × 10 から考えて、あと何回分あるかしらべよう。

れい2

20 × 8 = 160、20 × 9 = 180なので、商(しょう)は8。167 − 160 = 7。 たしかめると、20 × 8 + 7 = 167。あまり7は、わる数20より小さい(7 < 20)ので正しいです。

167 ÷ 20 のあまりは □ です。

こたえ:7

考える コツ
20のまとまりを、できるだけ多く作ろう。

保護者のかたへ:2けたでわるあまりのあるわり算の考え方

2けたの数でわってあまりが出る計算を、商とあまりに分けて求め、あまりがわる数より小さいことを確かめられるようになることがねらいです。

考え方

  • 145÷12は、12×12=144で、145−144=1が残ります。商は12、あまりは1です。
  • 確かめは、わる数×商+あまり=わられる数です。12×12+1=145が成り立てば正しいです。
  • あまりは必ず、わる数より小さくなります。あまりがわる数以上なら、商をもう1つ大きくできます。

つまずきやすい点

  • 商を大きくしすぎて、ひき算ができなくなる。または小さくしすぎて、あまりがわる数以上になる。そのときは商を見直しましょう。
  • 文章題で、「分けられる数(商)」と「あまる数」を取り違える。何を聞かれているのかに線を引いて確かめましょう。

声かけの例

  • 「12をかけて、145にいちばん近くて、145をこえない数はいくつかな?」
  • 「あまりは、わる数より小さくなっているかな? 確かめてみよう。」

わる数が2けたのわり算のまとめにあたる単元です。わり切れる場合の商の見つけ方とあわせて、確かめの習慣をつけておきましょう。