小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
1ねん · さんすう

なんこと なんばんめ

かずを 1つずつ かぞえて、なんこ・なんばんめかを あらわせる。

1 みてみよう

れい1

ひだりの ●を 1、2、3、4、5、6と かぞえると 6こ だね。つづけて みぎの ●を 7、8、9と かぞえるよ。かぞえた さいごの かずが ぜんぶの かずだから、●は ぜんぶで 9こだよ。

● ● ● ● ● ● と ● ● ● を あわせると ぜんぶで □こ

こたえ:9 こ

かんがえる コツ
●の かたまりが ふたつ あるね。それぞれ いくつ あるか かぞえて みよう。

れい2

まえの 4にんは、まえから 1ばんめ、2ばんめ、3ばんめ、4ばんめ だね。ゆうたさんは その つぎだから 5ばんめ だよ。まえに いる ひとの かずより 1つ おおきい かずが、じぶんの じゅんばんに なるね。

ゆうたさんは バスていで 1れつに ならんで います。ゆうたさんの まえには 4にん います。ゆうたさんは まえから □ばんめ です。

こたえ:5 ばんめ

かんがえる コツ
ゆうたさんは、まえの 4にんの なかに はいって いるかな。じぶんも かぞえるか どうかを かんがえよう。

れい3

さいごの じゅんばんの かずは ぜんぶの かずと おなじに なるよ。そうまさんが まえから 7ばんめ だから、そうまさんまでに ならんで いるのは 7にん だね。そこへ うしろの 4にんを あわせて 8、9、10、11と かぞえるから、れつは ぜんぶで 11にん だよ。

きゅうしょくの れつで そうまさんは まえから 7ばんめ です。そうまさんの うしろには 4にん います。れつに ならんで いるのは ぜんぶで □にん です。

こたえ:11 にん

かんがえる コツ
そうまさんまでの にんずうと、そのあとの にんずうに わけて かんがえよう。

保護者のかたへ:何こと何番目の考え方

ものを数えて「何こ」かを表すことと、並んだ順番で「何番目」かを表すことを区別し、使い分けられるようになることがねらいです。

考え方

  • 「何こ」はものの全部の数、「何番目」は並んだ順番を表します。同じ数でも、意味がちがいます。例えば、前から5番目の人は、その人を入れて5人目の位置です。
  • 自分の前に4人いるなら、自分は5番目です。前の人数に1を足すと、自分の順番になります。列全体の人数は、自分の前の人数と後ろの人数に、自分の1人を足して求めます。
  • 「ドーナツを9こ並べ、続けて5こ並べた」のように、数えた数に続けて数えても、全部の数を求められます。たし算の場面と同じです。

つまずきやすい点

  • 「自分の前に4人」を、そのまま4番目としてしまう。前の4人に自分を足して、5番目です。自分も数に入れるかどうか、絵や図で確かめましょう。
  • 「5つ後」や「3つ前」で、順番が増えるか減るかを取り違える。「後」なら大きく、「前」なら小さくなります。並べて指でたどるとわかりやすいです。

声かけの例

  • 「バス停で、ゆうたさんの前に4人いるよ。ゆうたさんは何番目かな?」
  • 「9番目の人から3つ前だと、数は大きくなるかな、小さくなるかな?」

次の単元「かずのならびとかずのせん」では、数の並び方のきまりを見つけます。順番と数の大きさの関係を、数の線で見ていきます。