小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
2ねん · さんすう

かけ算の はじめの 一歩

同じ数の まとまりから、ぜんぶの 数が わかる。

1 見てみよう

1つぶんは 2で、4つぶん あるよ。2 + 2 + 2 + 2 = 8だから、2 × 4 = 8だね。

2こずつが 4つ分。

2 × 4 = □

こたえ:8

かんがえる コツ
はじめの かずが、いくつぶん あるかを かんがえよう。

保護者のかたへ:かけ算のはじめの考え方

同じ数のまとまりがいくつあるかを見て、全部の数を「かけ算」で表し、答えを求められるようになることがねらいです。

考え方

  • 「1つぶんが2で、4つぶん」のとき、2+2+2+2=8を、2×4=8と書きます。かけ算は「同じ数をいくつ分たすか」を短く表す書き方です。
  • 2×4の「2」は1つぶんの数、「4」はいくつ分かを表します。文章を読むときは、まず「1つぶんはいくつか」「いくつ分あるか」を見つけます。
  • 答えは、同じ数をたしていけば求められます。九九を暗記していなくても、たし算で確かめられます。

つまずきやすい点

  • 式の順序に迷う。「さら2まい、1まいに3こ」のとき、「1つぶんの数×いくつ分」と決めておくと3×2と書けて、考えやすくなります。まず1つぶんの数を探しましょう。
  • 文章に出てくる数を、そのまま全部たしてしまう。たとえば「はち6こ、花1ぽんずつ」で6+1としてしまう誤りです。同じ数のまとまりを絵に描くと気づけます。

声かけの例

  • 「1つぶんはいくつかな。それが、いくつ分あるかな。」
  • 「かけ算にしたら、たし算だとどんな式になるかな。」

次は、10や11、12のかけ算へ進みます。同じ数のまとまりで考える見方がつながります。