小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
3年 · 算数

時こくと時間

時こくを くらべて、かかった時間を 分で あらわせる。

1 見てみよう

同じ9時台なので、分の数をひきます。30−10=20で、20分です。

午前9時10分から午前9時30分までは、□分です。

こたえ:20 分

考える コツ
はじまりとおわりは同じ「時」です。「分」の数に目をつけましょう。

保護者のかたへ:時こくと時間の考え方

はじめの時こくとおわりの時こくから、かかった時間を分で求められるようになることがねらいです。

考え方

  • 同じ「時」の中なら、分の数を引きます。9時10分から9時30分は、30−10=20分です。
  • 9時50分から10時10分のように時をまたぐときは、「10時までの10分」と「10時から10時10分までの10分」に分けて、合わせて20分と考えます。
  • 時計の絵や数直線をかくと、時こくと時間の違いが見えやすくなります。

つまずきやすい点

  • 9時50分から10時10分を、50−10=40分としてしまう。時をまたぐときは、そのまま引かず区切りの時刻を経由するようにしましょう。
  • 「時こく」(ある時点)と「時間」(長さ)を取り違える。9時10分は時こく、20分間は時間だと整理します。

声かけの例

  • 「9時50分から10時ちょうどまで何分? そこから10時10分までは何分かな?」
  • 「時計の針をかいて、動いた分を数えてみようか。」

時こくと時間の考え方は、この先の学年で速さなどを学ぶときにも使われます。