小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
4年 · 算数

面積(めんせき)の たんい

面積(めんせき)の たんいの つながりを 考えて、同じ広さを あらわせる。

1 見てみよう

れい1

1m²は、一つのへんが1mの正方形の面積(めんせき)です。1m=100cmなので、たて100cm、よこ100cmとなり、100×100=10000で、1m²=10000cm²です。2×10000=20000なので、20000cm²です。

2m²(へいほうメートル)=□cm²(へいほうセンチメートル)。□に入る数を答えましょう。

こたえ:20000 cm²

考える コツ
1m²の正方形を、cmで考えましょう。

れい2

1aは、一つのへんが10mの正方形の面積(めんせき)です。10×10=100なので、1a=100m²です。4×100=400で、400m²です。

4a(アール)=□m²(へいほうメートル)。□に入る数を答えましょう。

こたえ:400 m²

考える コツ
1aの広さをm²で考えましょう。

れい3

1haは、一つのへんが100mの正方形の面積(めんせき)です。100×100=10000なので、1ha=10000m²です。2×10000=20000で、20000m²です。

田の面積(めんせき)は2ha(ヘクタール)です。m²(へいほうメートル)であらわすと、□m²です。

こたえ:20000 m²

考える コツ
1haの広さをm²で考えましょう。

れい4

1km²は、一つのへんが1kmの正方形の面積(めんせき)です。1km=1000mなので、たて1000m、よこ1000mとなり、1000×1000=1000000で、1km²=1000000m²です。3×1000000=3000000なので、3000000m²です。

3km²(へいほうキロメートル)=□m²(へいほうメートル)。□に入る数を答えましょう。

こたえ:3000000 m²

考える コツ
一つのへんが1kmの正方形を考えましょう。

保護者のかたへ:面積のたんいの考え方

面積の単位(cm²、m²、a、ha、km²)の関係を、正方形の1辺の長さをもとに考え、同じ広さをちがう単位で表せるようになることがねらいです。

考え方

  • 1m²は1辺が1mの正方形の面積です。1m=100cmなので、100×100=10000で、1m²=10000cm²です。2m²なら20000cm²になります。
  • 1aは1辺が10mの正方形の面積で、100m²です。1haは1辺が100mの正方形の面積で、10000m²です。1km²は1辺が1000mの正方形で、1000000m²です。
  • 長さの単位が100倍になると、面積の単位はたてにも横にも100倍で、10000倍になります。1辺の長さにもどって考える見方が大切です。

つまずきやすい点

  • 1m²=100cm²と、長さの関係をそのまま使ってしまう。1m=100cmですが、面積はたても横も100倍になるので10000cm²です。
  • aとhaの大きさの関係を混同する。haのほうがaより広く、1ha=100aです。1辺の長さにもどって、何m²になるかを確かめましょう。

声かけの例

  • 「1mは100cmだったね。たて100cm、よこ100cmの正方形には、1cm²のタイルが何まい入るかな?」
  • 「1辺が10mの正方形の広さが1aだよ。何m²になるか計算できるかな?」

面積の単位の関係は、5年の平行四辺形などの面積でも使います。1辺の長さにもどって考える習慣が役立ちます。