小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
4年 · 算数

長方形・正方形の 面積

長方形と正方形の 広さを 求められる。

1 見てみよう

長方形の面積=たて×横なので、3×7=21で、面積は21cm²です。1辺1cmの正方形を横に7個ずつ、たてに3段並べると、すき間なく全体をおおえます。1cm²の正方形21個分の広さです。cmは長さ、cm²は面積の単位です。

3cm7cm
たて3cm、横7cmの長方形の面積(めんせき)は□cm²です。

こたえ:21 cm²

考える コツ
長方形の内側の広さを求めます。1cm²の正方形がいくつ入るかを考えましょう。

保護者のかたへ:長方形・正方形の面積の考え方

面積を「1cm²の正方形が何個分か」という広さの量として捉え、長方形はたて×横、正方形は1辺×1辺で求められるようになることがねらいです。

考え方

  • 面積は、1辺1cmの正方形(1cm²)を敷きつめたときの個数で表します。たて3cm、横7cmなら、横に7個ずつ3段で3×7=21個分、つまり21cm²です。
  • 正方形は、たてと横の長さが同じ長方形です。1辺が6cmなら6×6=36で、36cm²と求められます。
  • 長さはcmやm、広さはcm²やm²で表します。花だんや運動場のように大きなものでは、m²で答える問題も出てきます。

つまずきやすい点

  • 正方形の面積を、1辺を2倍や4倍にして求めてしまう。周りの長さの求め方と混ざったときに起こります。「内側に1cm²がいくつ入るか」に立ち戻ると直せます。
  • 答えの単位をcmやmのままにしてしまう。面積にはcm²、m²のように「²」が付くことを、答えを書くたびに確かめましょう。

声かけの例

  • 「1cm²の小さい正方形を、横に7こ、それを3だん分ならべたら、ぜんぶで何こ分になるかな?」
  • 「正方形はたても横も同じ長さだよね。1辺が9cmなら、9×9で何cm²になる?」

次の単元「面積のたんい」では、cm²とm²など面積の単位どうしのつながりを学びます。ここで面積の意味がつかめていると進みやすくなります。