小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
4年 · 算数

2けたで わる わり算

2けたの数で わって、答えを 確かめられる。

1 見てみよう

180 ÷ 30は18 ÷ 3と同じ商になる。18 ÷ 3 = 6なので、商は6。30 × 6 = 180で確かめられる。

180 ÷ 30 = □

こたえ:6

考える コツ
30がいくつ分で180になるか考えよう。

保護者のかたへ:2けたでわるわり算の考え方

わる数が2けたになっても、わり算の意味は変わらないことを確かめながら、わり切れる計算をして、かけ算で答えを確かめられるようになることがねらいです。

考え方

  • 180÷30のように10のまとまりでそろえて考えると、18÷3と同じ商の6になります。わる数もわられる数も10でわって考えているだけなので、商は変わりません。
  • 84÷14や136÷17のように、わる数にかけるとわられる数になる数を見つけます。14×6=84なので、商は6です。
  • 答えは、わる数×商=わられる数のかけ算で確かめられます。30×6=180のように、確かめる習慣を付けましょう。

つまずきやすい点

  • 180÷30の商を60としたり、0の数を数え間違えたりする。両方の0を消して18÷3と見ているかを、かけ算の確かめで見直しましょう。
  • 文章題で、わる数とわられる数を逆にして20÷240のように式を立てる。240このビーズを20人で分けるなら、全体の240がわられる数です。図に描いて「何を何でわるのか」を整理しましょう。

声かけの例

  • 「18÷3は6だったね。180÷30も、0を1こずつとって考えられないかな?」
  • 「答えが6になったら、30×6をしてみよう。180にもどるかな?」

次の単元「2けたでわる あまりのあるわり算」では、わり切れない場合の商とあまりを学びます。ここで商を見つける力が付いていると進みやすくなります。