1 見てみよう
れい1
3億(おく)は1億(おく)が3こ、4億は1億が4こ。億のくらいのけたで、一のくらいのけたの3+4と同じうごかし方をする。はじめ、億のくらいは一玉3こで3。4は一玉を4こ入れたいが、一玉は4こまでしか入らず、3こあるところに4こは入りきらないので、五玉を1こ入れて、一玉を1こはらう。そのあとの玉のようすは、億のくらいが五玉1こと一玉2こで7。1億が7こ分なので、答えは7こ。
こたえ:7 こ
1億(おく)がいくつ分かで見ると、億(おく)のくらいのけたの玉だけで計算できるよ。一のくらいのけたと同じ玉のうごかし方になるかを考えよう。
れい2
8兆(ちょう)は1兆が8こ、9兆は1兆が9こ。兆のくらいのけたで、一のくらいのけたの8+9と同じうごかし方をする。はじめ、兆のくらいは五玉1こと一玉3こで8。9はそのまま入らない。10は9と1なので、すぐ左の十兆(じゅうちょう)のくらいに一玉を1こ入れて、兆のくらいから1をはらう。そのあとの玉のようすは、十兆のくらいが一玉1こで10兆、兆のくらいが五玉1こと一玉2こで7兆。10兆と7兆で、答えは17兆。
こたえ:17 兆
兆(ちょう)のくらいのけたは、1兆が何こ分かで見ると、一のくらいのけたと同じうごかし方になるよ。そのけたの玉だけで、たす数を入れられるかを考えよう。
れい3
340億(おく)は10億が34こ、280億は10億が28こ。十億のくらいと百億のくらいのけたで、2けたの34+28と同じうごかし方をする。はじめ、百億のくらいは一玉3こで3、十億のくらいは一玉4こで4。280億は、百億のくらいが2、十億のくらいが8。十億のくらいは、4に8をたすのでくり上がる。10は8と2なので、百億のくらいに一玉を1こ入れて、十億のくらいから2をはらう。つぎに、百億のくらいに2をたす。百億のくらいは一玉が4こになっているので、2は入りきらない。五玉を1こ入れて、一玉を3こはらう。そのあとの玉のようすは、百億のくらいが五玉1こと一玉1こで6、十億のくらいが一玉2こで2。10億が62こ分なので、答えは620億円。
こたえ:620 億円
10億(おく)がいくつ分かで見ると、十億のくらいと百億のくらいを、一のくらいと十のくらいの2けたの計算と同じうごかし方で計算できるよ。そのけたで、くり上がりがあるかを見よう。
れい4
0.91mは0.01が91こ、0.36mは0.01が36こ。10分の1のくらいと100分の1のくらいのけたで、2けたの91-36と同じうごかし方をする。はじめ、10分の1のくらいは五玉1こと一玉4こで9、100分の1のくらいは一玉1こで1。100分の1のくらいの1から6はひけないので、10分の1のくらいの一玉を1こはらう。10は6と4なので、100分の1のくらいに4を入れる。一玉1この上に4を入れるには、五玉を1こ入れて、一玉を1こはらう。つぎに、10分の1のくらいから3をひくので、一玉を3こはらう。そのあとの玉のようすは、10分の1のくらいが五玉1こで5、100分の1のくらいが五玉1こで5。答えは0.55m。
こたえ:0.55 m
0.01がいくつ分かで見ると、10分の1のくらいと100分の1のくらいを、十のくらいと一のくらいの2けたの計算と同じうごかし方で計算できるよ。100分の1のくらいの玉が、ひく数にたりるかを見よう。
れい5
6兆(ちょう)+3兆は、1兆が6こと3こ。兆のくらいのけたで、6+3と同じうごかし方をする。6000+3000は、千のくらいのけたで同じうごかし方をした。千のくらいは、一のくらいを1番目として4番目で、3けた左。同じように数えると、兆のくらいは、一・十・百・千・万・十万・百万・千万・億・十億・百億・千億・兆で13番目。一のくらいは1番目なので、13-1=12けた左。答えは12けた。
こたえ:12 けた
そろばんは、どのけたの玉も同じ形だよ。6兆(ちょう)と3兆は、兆のくらいの数だよ。兆のくらいが、一のくらいから何けた左かを、くらいの名前をたどって見つけよう。