小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
5年 · 算数

ひし形の面積(めんせき)

2本の対角線(たいかくせん)の長さから、ひし形の面積(めんせき)を 計算できる。

1 見てみよう

ひし形の面積(めんせき)は、対角線(たいかくせん)×対角線(たいかくせん)÷2で出せます。8×6=48、48÷2=24なので、答えは24cm²です。

ひし形の2本の対角線(たいかくせん)は、はしからはしまで8cmと6cmです。面積(めんせき)は□cm²です。

こたえ:24 cm²

考える コツ
ひし形の面積(めんせき)は、2本の対角線(たいかくせん)の長さをかけた数の半分です。

保護者のかたへ:ひし形の面積の考え方

ひし形の面積を、2本の対角線の長さから「対角線×対角線÷2」で求められるようになることがねらいです。

考え方

  • ひし形の面積=一方の対角線×もう一方の対角線÷2です。対角線8cmと6cmなら、8×6=48、48÷2=24cm²です。
  • ひし形は、対角線で4つの合同な直角三角形に分けられます。長方形の4つの辺のまん中をつないだひし形は、もとの長方形のちょうど半分の広さになります。
  • 対角線の長さは、はしからはしまでの長さです。半分の長さではないことに気をつけます。

つまずきやすい点

  • ÷2を忘れて、対角線どうしをかけたところで終わってしまう。それは対角線を2辺とする長方形の面積です。
  • 辺の長さ(たとえば5cm)を対角線と取り違えて使ってしまう。辺の長さは面積の計算には使いません。

声かけの例

  • 「ひし形のまわりを長方形でかこむと、その長方形のたてと横は何cmになるかな?」
  • 「かけたあとに2でわるのは、どうしてだったかな?」

台形の面積でも、三角形の面積の考え方を使います。