小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
6年 · 算数

角柱の 体積

底面積と高さを 使って、角柱の 体積を 求められる。

1 見てみよう

角柱の体積 = 底面積 × 高さです。この三角柱の底面積は6cm²です。同じ底面積で厚さ1cmの層の体積は6cm³になり、高さ4cmはその層が4層分あることを表します。したがって、6 × 4 = 24(cm³)です。体積は24cm³です。

底面が三角形の直角柱で、底面積は6cm²、高さは4cmです。体積は□cm³です。

こたえ:24 cm³

考える コツ
底面積が分かっているね。同じ底面をもつうすい層を、高さの分だけ積むと考えよう。

保護者のかたへ:角柱の体積の考え方

角柱(底面が三角形・四角形・五角形などの直角柱)の体積を、底面積と高さから「底面積×高さ」で求められるようになることがねらいです。

考え方

  • 角柱の体積は、底面積×高さで求めます。厚さ1cmの層を考えると、底面積が6cm²なら1層の体積は6cm³で、高さ4cmならその層が4層分あるので、6×4=24(cm³)となります。
  • この単元の問題では底面積が与えられているので、底面の形(三角形や五角形など)にかかわらず、同じ式で求められます。
  • 体積の単位は、cm³やm³のように³のつく単位です。底面積がm²、高さがmなら、答えはm³になることも一緒に確かめるとよいでしょう。

つまずきやすい点

  • 底面積と高さをたして、6+4=10としてしまう。体積は「1層分の体積×層の数」なので、かけ算です。
  • 答えの単位を、底面積のままcm²にしてしまう。体積はcm³のように³のつく単位になります。

声かけの例

  • 「底面積が6cm²で、高さが4cm。1cmの厚さの層が何こ重なっているかな?」
  • 「答えの単位は、小さい3がついたcm³かな? もう一度見てごらん。」

底面積×高さの考え方は、次に底面が円の円柱の体積を考えるときにも、そのまま使えます。