1ねん · さんすうかずの わけかた
10までの かずを、2つに わけられる。
1 みてみよう
5 − 2 = 3。2と 3を あわせると 5に なるので、もう ひとつは 3だよ。
かんがえる コツ
ぜんぶの かずを、ふたつに わけよう。
保護者のかたへ:数の分け方の考え方
10までの数を「2つの数に分ける」見方を身につけることがねらいです。全体と一方の数から、もう一方の数を求められるようにします。
考え方
- 5は2と3、5は1と4のように、1つの数はいろいろな2つの数に分けられます。この見方が、のちのたし算・ひき算の土台になります。
- 全体からわかっている一方を取ると、もう一方が出ます。5を2と□に分けるなら、5-2=3です。2と3を合わせると5になることで、答えを確かめられます。
- 文章題では「全部で9本のうち、4本は机の上、残りはふでばこの中」のように、全体と一部が出てきます。何が全体なのかを先に見つけます。
つまずきやすい点
- 「全部で9こ、8こは箱の中」という問題で、9と8をたして17としてしまう。9は全体なので、合わせた数ではなく分ける前の数だと確かめましょう。
- 分けたあとの2つの数を合わせても、元の数にならないまま答えてしまう。答えを入れて「合わせるといくつ?」と確かめる習慣をつけましょう。
声かけの例
- 「ぜんぶで9こあるよ。4こはつくえの上。のこりはどこにあるのかな?」
- 「5を2と3にわけたね。2と3をあわせると、ちゃんと5にもどるかな?」
次の単元「たしざん」では、2つの数を合わせて全体を求めます。分けた数を合わせると元にもどる、という見方がそのまま使えます。