1ねん · さんすうひきざん
のこりの かずや、ちがいが わかる。
1 みてみよう
5から 1つ もどると 4だね。5 − 1 = 4だから、こたえは 4だよ。
かんがえる コツ
ひくと、かずが へるよ。
保護者のかたへ:ひき算の考え方
「残りの数」や「ちがいの数」を、ひき算で求められるようになることがねらいです。10までの数で、くり下がりのない計算を扱います。
考え方
- ひき算には、取って残りを求める場合(7枚から5枚使うと残り2枚)と、2つの数のちがいを求める場合(赤10こと青6こなら、赤が4こ多い)があります。
- 「5-1=4」は、5から1つ戻ると4、という数え引きでも求められます。慣れたら、数え引きをしなくても答えが出せることを目指します。
- 4こから4こ全部食べると、残りは0こです。0もひき算の答えとして出てくることを扱います。
つまずきやすい点
- 「赤が10こ、青が6こ。赤は青より何こ多い?」で、10+6としてしまう。「ちがい」を聞かれたら、大きい数から小さい数を引きます。1つずつ対応させて並べると、余りの数が目で見えます。
- 「ゆいさんはそうたさんより何こ少ない?」で、8と10の順を取り違えて8-10としてしまう。大きいほうから小さいほうを引く、と確かめましょう。
声かけの例
- 「いちごが4こあって、4こぜんぶ食べたよ。のこりはいくつかな?」
- 「赤いボタンと青いボタンを1つずつ並べてみよう。あまったのはどっちで、いくつかな?」
次の単元「くりあがりのあるたしざん」では、合わせた数が10をこえる計算を扱います。ここで学ぶ数の分け方が役立ちます。