小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
2ねん · さんすう

九九から ひろげる かけざん

十と一に わけて、九九より 大きい かけざんを かんがえられる。

1 見てみよう

10が2つあるので、10 + 10 = 20。10 × 2 = 20です。

10 × 2 = □

こたえ:20

かんがえる コツ
10のまとまりがいくつあるか見よう。

保護者のかたへ:九九から広げるかけ算の考え方

10や11、12などのかけ算を、十のまとまりと一に分けて考え、答えを求められるようになることがねらいです。九九の外にある数のかけ算を、たし算の考えで求めます。

考え方

  • 10×2は、10が2つ分で10+10=20です。10×3は10+10+10=30になります。
  • 12×3は、12を10と2に分けて考えます。10が3つで30、2が3つで6、合わせて36です。12+12+12=36とたして、確かめることもできます。
  • 「1ふくろに11こ、3ふくろ」のように、1つぶんの数といくつ分かを文章から見つけて、かけ算の式に表します。

つまずきやすい点

  • 1つぶんの数といくつ分かを混同して、11×3を11+3=14としてしまう。11を3回たす、つまり11が3つ分と考えるよう、絵に描いて確かめましょう。
  • たし算の回数を数え間違える。12×4を12+12+12とだけ書いて、3回分しかたさない誤りです。いくつ分かを指で数えて確かめましょう。

声かけの例

  • 「1つぶんが12こで、それが4つ分だよ。12を4回たすと、いくつかな。」
  • 「10が3つ分だと、いくつになるかな。」

次の単元「2けた×1けたのかけ算」へ進みます。ここでの「十のまとまりで考える」見方が土台になります。