小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
2ねん · さんすう

2けたの ひき算

10の まとまりを 使って、ひき算が できる。

1 見てみよう

一のくらいは 6 − 4 = 2。十のくらいは 7 − 2 = 5 で、10のまとまりが5つです。50と2をあわせて、こたえは52です。

76 − 24 = □

こたえ:52

かんがえる コツ
一のくらいと十のくらいを、わけて見よう。

保護者のかたへ:2けたのひき算の考え方

2けたの数から2けたの数を、十のまとまりと一に分けて、くらいごとにひいて答えを求められるようになることがねらいです。一のくらいがひけないときは、十のまとまりを1つ分けて考えます。

考え方

  • 76-24なら、一のくらいは6-4=2、十のくらいは7-2=5で、十のまとまりが5つ。50と2を合わせて52です。
  • 63-28のように一のくらいが3-8でひけないときは、十のまとまり1つを10こにして一のくらいに移します。一のくらいは13-8=5、十のくらいは6から1へったので5-2=3で、答えは35です。
  • 「のこりは」「とり出したら」「うれたら」はひき算の場面です。「どちらがどれだけ多いか」「少ないか」を聞かれたときも、大きい数から小さい数をひいて差を求めます。

つまずきやすい点

  • 一のくらいで、小さい数から大きい数をひいてしまう。52-27の一のくらいを「2-7」ではなく「7-2=5」とし、答えを35としてしまう誤りです。ひけないときは十のまとまりを1つ分ける、と確かめましょう。
  • 「みおさんはけんさんより少ない」という問題で、どちらから、どちらをひくか迷う。数の大きいほうを先に書くと考えやすくなります。

声かけの例

  • 「70こから38こ運ぶと、のこりはふえるかな、へるかな。」
  • 「どっちが多いかな。多いほうの数から、少ないほうの数をひいてみよう。」

このあと、百のまとまりのひき算では「百が何こ分か」で見て同じようにひきます。3けたのひき算でも、ここで学ぶくり下がりの見方を使います。