小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
3年 · 算数

2けた×2けたの かけ算

かける数を十と一に分けて、2けたどうしの かけ算が できる。

1 見てみよう

11=10+1なので、23×11=23×10+23×1です。10は10が1こ分なので、23×10は23×1=23の10ばいで230です。23×1=23。230+23=253なので、答えは253です。

23×11=□

こたえ:253

考える コツ
かける数を十のくらいと一のくらいに分け、それぞれをかけましょう。

保護者のかたへ:2けた×2けたのかけ算の考え方

かける数を十と一に分けて、2けたどうしのかけ算ができるようになることがねらいです。

考え方

  • 23×11は、11を10と1に分けて、23×10=230、23×1=23、合わせて253とします。
  • 42×20のように一の位が0のときは、42×2=84の10倍で840、と考えられます。
  • 37×24なら、37×20=740と37×4=148をたして888。分けた2つの計算を、両方出して合わせます。

つまずきやすい点

  • 37×24で、37×4の部分だけを計算して、十の位の20の分を忘れる。かける数を2つに分けたら、どちらもかけたか確かめましょう。
  • 37×24で、20をかける分を37×2=74のままにして、4をかける分148とたし、222としてしまう。20をかける分は74の10倍の740で、740+148=888です。

声かけの例

  • 「24は20と4に分けられるね。まず37×4から計算してみようか。」
  • 「2つの答えを合わせたら、おおよその大きさ(37×20くらい)と合っているかな?」

次の学年で学ぶ「面積」では、縦×横の計算として、2けたどうしのかけ算が使われます。