小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
4年 · 算数

□・△を つかった 式

□や△を使った式に、いろいろな数をあてはめて、もう一方の数を求められる。同じ記号には同じ数を入れることもわかる。

1 見てみよう

れい1

□や△にはいろいろな数があてはまる。□が決まると、△も決まる。□×4=△の□に6をあてはめると、6×4=24。△は24なので、まわりの長さは24cm。答えは24。

正方形の1へんの長さを□cm、まわりの長さを△cmとすると、□×4=△ と表せます。□が6のとき、まわりの長さは何cmですか。

こたえ:24 cm

考える コツ
式の□と△のうち、どちらの数がわかっているかを見よう。わかっている数は、式の□か△にあてはめるよ。

れい2

□が決まると、△も決まる。□×5=△の□に30をあてはめると、30×5=150。△は150なので、代金は150円。答えは150。

1こ□円のあめを5こ買うと、代金は△円になります。□×5=△ という式で表せます。□が30のとき、代金は何円ですか。

こたえ:150 円

考える コツ
わかっているのは、あめ1この ねだんだね。そのねだんは、式のどの記号にあてはまるかを考えよう。

れい3

同じ記号には、同じ数を入れるので、2つの□には7を入れる。7+7+△=25。7+7=14なので、14+△=25。△=25-14=11。たしかめると、7+7+11=25になるので、あっている。答えは11。

□+□+△=25 という式があります。同じ記号には、同じ数を入れます。□が7のとき、△はいくつですか。

こたえ:11

考える コツ
□が2回出てくるね。2つの□には、どんな数を入れるのかを思い出そう。

保護者のかたへ:□・△を使った式と数のあてはめ

正方形のまわりの長さ□×4=△のように、数量を□や△で表した式に数をあてはめて、もう一方の数を求められるようになることがねらいです。

考え方

  • □×4=△で□が6なら、△は6×4=24です。□や△には、いろいろな数をあてはめることができます。
  • △が36とわかっているときは、□×4=36と考えて、□は36÷4=9と求めます。求めた数は式にもどして確かめられます。
  • □+□+△=25のように同じ記号が2回出てくるときは、同じ数を入れます。□が7なら、7+7+△=25です。

つまずきやすい点

  • □と△を取りちがえて、わり算とかけ算を逆にしてしまう。何がわかっていて、何を求めるのかを式のそばに書くと整理しやすくなります。
  • 同じ記号に、別々の数を入れてしまう。□×□=△で□が12なら、12×12です。12+12や12×2とはちがいます。

声かけの例

  • 「1こ30円のあめを5こ買うと、代金は□×5=△。□が30のとき、△はいくつかな?」
  • 「正方形のまわりの長さが36cmなら、1つの辺は何cmかな? 式にもどして確かめてみよう」

前の単元「まじった式と( )のある式の計算」とつながります。文字を使った式は6年生で学びます。