4年 · 算数小数の たし算・ひき算
小数点を そろえて、たし算と ひき算が できる。
1 見てみよう
小数点をそろえる。0.01が324個分と213個分なので、324 + 213 = 537。0.01の537個分は5.37。
考える コツ
小数点をそろえ、同じ位どうしをたそう。
保護者のかたへ:小数のたし算・ひき算の考え方
小数点をそろえることの意味を、0.01のいくつ分かで理解し、小数のたし算・ひき算ができるようになることがねらいです。
考え方
- 3.24+2.13は、0.01が324個分と213個分と見られるので、324+213=537より、0.01の537個分で5.37になります。整数の計算と同じ考え方です。
- 筆算では、小数点をそろえて書き、位ごとに計算します。答えの小数点は、上の小数点の真下にうちます。
- 5mから1.27mを引くような場合は、5を5.00と見て位をそろえます。長さ、かさ、重さなど、同じ単位どうしで計算します。
つまずきやすい点
- 5−1.27の筆算で、5と7を右端でそろえて書いてしまう。整数のたし算・ひき算のくせが出た誤りです。小数点を縦にそろえましょう。
- 繰り下がりを忘れる。6.32−2.58のように、0.01の位から引けないときの繰り下がりが抜けやすいです。答えにひく数をたして、もとの数になるか確かめましょう。
声かけの例
- 「3.24は0.01が何こ分かな? 324こ分だね。2.13は? 合わせると何こ分になる?」
- 「5mは5.00mと同じだよ。小数点をたてにそろえて、書いてみよう。」
次の単元「小数×整数」では、小数に整数をかけます。0.1や0.01のまとまりで考える見方が、ここでも使われます。