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4年 · 算数

整数(せいすう)のわり算:小数の答え

整数(せいすう)どうしの わり算で、小数になる 答えを 出せる。

1 見てみよう

7を1のまとまりで2つに分けると、1つ分は3で、1あまります。1は0.1が10こ分です。10 ÷ 2 = 5なので、1つ分に0.1が5こ分入ります。3 + 0.5 = 3.5です。答えは3.5です。3.5 × 2 = 7となり、もとの数にもどるので、たしかめられます。

7 ÷ 2 = □。小数で答えましょう。

こたえ:3.5

考える コツ
1のまとまりであまった数を、0.1のまとまりにして考えましょう。

保護者のかたへ:整数のわり算で小数の答えを求める考え方

整数どうしのわり算で、あまりが出る場合も、わり進めて小数の商を求められるようになることがねらいです。

考え方

  • 7÷2は、まず3あまり1ですが、あまりの1を0.1の10こ分と見て、さらにわります。10÷2=5より0.5が付き、3+0.5=3.5です。
  • 筆算では、あまりの数の下に0を書き足して、わり進めます。たとえば7÷2は、あまり1を10こ分の0.1と見て続けるので、3.5になります。21÷4は5.25、18÷8は2.25になります。
  • 「のこさず同じ量ずつ分ける」場面では、あまりを出さず、小数で表した量が1つ分になります。9mを5本に切ると、1本は1.8mです。

つまずきやすい点

  • あまりが出たところで止めてしまう。「のこさず分ける」と書いてあれば、わり進めると考えましょう。
  • わり進めるときに、小数点を書き忘れたり、位を取り違えたりする。3÷4の答えを、0.75でなく7.5や0.075としてしまうような誤りです。3を4つに分けるので、1より小さい数になると見当をつけましょう。

声かけの例

  • 「7÷2は3あまり1だけど、あまった1を0.1が何こ分と見ると、まだ分けられるかな?」
  • 「答えが3.5になったら、3.5×2をしてみよう。7にもどるかな?」

次の単元「小数で あらわす 何ばい」では、わり算の商を使って、ある量がもとの量の何ばいかを小数で表します。