小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
5年 · 算数

こみぐあい

人数と面積(めんせき)から、1m²あたりの人数を 計算できる。

1 見てみよう

人数÷面積(めんせき)で、12÷6=2。1m²あたり2人にならしてあらわせます。2×6=12で、もとの人数にもどることもたしかめられます。これは平均(へいきん)の考えであらわした数で、それぞれの1m²に同じ人数がいるとはかぎりません。

工作コーナーの面積(めんせき)は6m²(へいほうメートル)で、そこにいる人はみんなで12人です。こみぐあいを、1m²あたりの人数にならしてあらわすと、□人です。

こたえ:2 人/m²

考える コツ
人数と、その人たちがいるばしょの面積(めんせき)を見つけよう。広さを1m²にならして考えるよ。

保護者のかたへ:こみぐあいの考え方

人数と面積から、1m²あたりの人数にならして、こみぐあいを比べられるようになることがねらいです。

考え方

  • こみぐあいは「人数÷面積」で、1m²あたり何人かで表します。12人で6m²なら、12÷6=2で、1m²あたり2人です。
  • 広さがちがう場所でも、1m²あたりの人数にそろえると比べられます。0.5人/m²のように、小数になることもあります。
  • 実際には、それぞれの1m²に同じ人数がいるとはかぎりません。ここでの数は、平均の考えでならした数です。

つまずきやすい点

  • 面積÷人数とわる順番を逆にしてしまう。「1m²あたりの人数」が答えなので、人数をわられる数にします。
  • 人数が多いほどこんでいると思い込む。24人でも面積が20m²なら1.2人/m²で、広さがちがえば人数だけでは決まりません。

声かけの例

  • 「1m²のところに、平均して何人くらいいることになるかな?」
  • 「人数が同じでも、広い場所と、せまい場所ではどちらがこんでいるかな?」

「1あたり」で比べる考え方は、「速さ」でも使います。