小学生の まなびの ひろばはじめての方へ
5年 · 算数

台形(だいけい)の面積(めんせき)

上底(じょうてい)・下底(かてい)・高さから、台形(だいけい)の面積(めんせき)を 計算できる。

1 見てみよう

台形(だいけい)の面積(めんせき)は、(上底(じょうてい)+下底(かてい))×高さ÷2で出せます。4+8=12、12×3=36、36÷2=18なので、答えは18cm²です。

台形(だいけい)の上底(じょうてい)は4cm、下底(かてい)は8cm、高さは3cmです。この台形(だいけい)の面積(めんせき)は□cm²です。

こたえ:18 cm²

考える コツ
上底(じょうてい)と下底(かてい)の長さを足すことから考えましょう。

保護者のかたへ:台形の面積の考え方

台形の面積を、上底・下底・高さから「(上底+下底)×高さ÷2」で求められるようになることがねらいです。

考え方

  • 台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2です。上底4cm、下底8cm、高さ3cmなら、(4+8)×3÷2=18cm²です。
  • 同じ台形を2つ合わせると平行四辺形になり、底辺が「上底+下底」、高さはそのままです。その半分と考えると、式の理由が分かります。
  • 高さは、平行な2つの辺(上底と下底)にはさまれた垂直な長さです。ななめの辺の長さではありません。

つまずきやすい点

  • 上底と下底をたさずに、下底×高さ÷2などで求めてしまう。上底と下底の両方を使います。
  • ななめの辺の長さを高さとして使ってしまう。たとえば上底4cm、下底10cm、高さ4cm、ななめの辺5cmなら、5は計算に使いません。

声かけの例

  • 「台形を2つ合わせると、どんな形になるかな?」
  • 「上と下の辺をたすのはどうしてかな? そのあと2でわるのはなぜ?」

これで5年の面積の単元はひと通りそろいます。6年の円の面積につながります。