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5年 · 算数

分母と分子に同じ数をかけたりわったりしよう

分母と分子に同じ数をかけても、同じ数でわっても、分数の大きさはかわらないことを使って、大きさの等しい分数の分子や分母を求められる。

1 見てみよう

3分の2の分母は3、9分の□の分母は9。3に3をかけると9になるから、分母は3倍になっている。分母と分子に同じ数をかけても、分数の大きさはかわらない。1を3こに分けたうちの2こ分は、分けたこ数が3倍になれば、とる数も3倍にして6こ分になる。だから分子は2×3=6。答えは6。

3分の2は、9分の□と同じ大きさです。

こたえ:6

考える コツ
分母が何倍になったかを見てみよう。分数の大きさをかえないときは、分母と分子に同じ数をかけるよ。

保護者のかたへ:分母と分子に同じ数をかけたりわったりする

分母と分子に同じ数をかけても、同じ数でわっても、分数の大きさはかわらないことを使って、大きさの等しい分数の分子や分母を求められるようになることがねらいです。

考え方

  • 3分の2の分母も分子も3倍にすると9分の6になり、大きさは同じです。
  • 7分の3は、分子が7倍の21分の□と同じ大きさのとき、分母も7倍にして49分の21です。
  • 18分の12は、分母も分子も6でわると3分の2になり、大きさは同じです。

つまずきやすい点

  • 分母が10ふえたので分子にも10を足してしまう。大きさをかえないのは足し算ではなく、同じ数をかけたりわったりすることです。
  • かけるのとわるのを取りちがえる。分母が大きくなるならかけ算、小さくなるならわり算を使います。

声かけの例

  • 「ピザを2つに分けた1つ分と、4つに分けた2つ分は、同じ大きさかな?」
  • 「16分の12を、分母が4の分数にするには、何でわればいいかな?」

前の単元「大きさの等しい分数」「わり算の商を分数で表す」とつながります。